ワーホリビザの評判は悪いです。それでも伝えたいたった1つのこと。

ワーホリビザを使用した社会人が再度就職をする際に『何をされたんですか?遊んだだけですか?』と揶揄されることがしばしばあります。なぜワーホリにそのような悪い評判が立っているのでしょうか?その理由と皆さんに伝えたいことがどうしてもあります。

 

その前にまず皆さんワーキングホリデーをご存知でしょうか?

ワーキングホリデーとは18歳~30歳の人が指定された国に1年の間、語学学校に通ったり・就業できる制度のことです。

海外に行って英語を勉強したい。挑戦したい。
主に語学の勉強を目的としていく人がほとんどで、留学よりも格安で行くことができるので大学生でも休学して行く人がいるなどのメリットがあります。
しかしながら社会でのワーホリビザの評判は悪いのです。なぜなのか…?
今回は、実際にワーホリビザを使用してカナダに渡航していた僕がその理由と間違った考え方をしてほしくない『ワーホリに行きたい』と考えている人に向けてのメッセージ記事です。
スポンサーリンク

ワーホリビザの評判が悪い感じられている理由

 

「ははーん きみも偉くなったもんだね」の写真[モデル:大川竜弥]

 

ワーホリビザの評判が悪いと理由として、本気で英語などの語学を学んで帰国する人だけでなく、海外の大らかで日本にはない楽しい雰囲気に流されて遊んで帰ってくる人も多いということにあります。

  1. 英語が全く上達していない
  2. 自分自身何のためにきたのか分からなくなる

ワーホリに行ったら分かることですが上記の2つの項目の考えや行動をしている人が肌感覚ですが半分以上います。これは紛れもない事実です。『ワーホリに行ってました』と言えば『なんで行ったの?』となる理由も納得です。

初めは『挑戦しよう!頑張ろう!』と思ってワーホリに来た人がなぜこのような行動をしてしまうのでしょうか?その原因を探っていきます。

 

英語が全く上達していない

three men and one woman laughing during daytime

正直言って、ワーホリの1年で英語をなんとかしようという考えは少し無謀です。ある程度上達はするとは思いますが、be動詞・他動詞も分からないような人がワーホリで英語ペラペラなんてありえない話です。

 

ワーホリに行く前にビザ取得やその他手続きで大変かとは思いますが、必ず英語の勉強を自分なりにするべきです。『学校だから学べる』や『海外で生活してればいつか英語に慣れる』という考えは間違っています。小さい時はだれしも日本語は1つ1つの意味を理解していきながら学んでいきます。自分で英語を学んでいく姿勢がないと習得することは難しいです。

 

難しいことは言っておらず、テスト勉強をしていた時のように自分で勉強をする時間を設ければ、英語を習得することはできます。
また内気になって英語を話せる人と会話しないことも英語が上達しないことの原因に挙げられます。言葉に詰まったり、意味が分からなければ聞き直したりなんて僕は日常茶飯事でした。一発で聞き取るのは難しいですね…。『こいつ分かってねーな。』って思われているなと感じたことは何度もありますが、質問・発言を繰り返していけば同じ人間なので理解を示してくれます。

自分自身何のために来たのか分からなくなる

man on thinking pose
語学を学ぶぞという意思を持ってワーホリに行ったにも関わらず、ワーホリ中あるいはワーホリ後に得られたものがなく『ん?何しに行ってたんだろう…』と悲観してしまうことがあります。
ほとんどの人が語学学校に通い、約3ヶ月間そこで英語を学びます。しかしながら終わった後というのは、そこでできた友人と終わるまで遊んでしまい結果的に大きな学びを得られなかったという人が多いです。遊ぶことは良いです。日本では体験できない旅行や遊び方をするのは有意義でしょう。あなたは結果的に英語を学んでどうしたかったのですか?仕事や自分のやりたいことに活かせるようにワーホリ中から考えていかなければなりません。
  • 日本の仕事が辛くてワーホリに来た
  • 30歳超えるまでに海外で暮らしてみたい
  • 外の世界を見たかった

英語だけでなく上記のような理由で海外に行く方も多いです。その目的に合わせた自分なりの行動をすることでワーホリをより充実したものにできます。

 

僕の場合はブログが好きなので、ワーホリでの体験は逐一記事にして情報発信していました。数こそ少ないですが、ワーホリを検討している方からの問い合わせが増えて『自分の情報が役に立っている』と感じることができました。看護師専門の学校に通ったり、Webデザインの学校に通ったりと語学学校だけでなく、他の学校にも通う友人もいました。

 

ワーホリでの生活

仕事・買い物・その他手続きなど、どんなことをするにしても英語が必要です。英語のレジュメや英語での指導など初めての経験が自分を追い込んでいきます。時にはそれがストレスに感じて、引きこもりたいと感じることがあるでしょう。

それは全員がつまずく課題であって自分だけだと悲観することはありません。もちろん僕も注文の仕方すら初めは分かりませんでした。そもそも飛行機でコーヒーと言って笑われました。恥ずかしいです。ですが、その失敗を一通りしてきたら、もはやどんな失敗も恐れることがなくなります。

 

初めての海外がワーホリ先のカナダで日本とは違った文化、景色を感じることができました。そして僕はいっぱい遊びました。イエローナイフにオーロラを見に行ったり、アメリカ・南米と旅行したりしました。総額およそ40万くらいでしょうか。すべてが新鮮で英語以上に自分自身に新しい価値観を生み出してくれました。去年までは海外まで行って旅行する人の意味が分からない…とまで思っていた僕が多額のお金を払ってもまた海外に行きたいと思っています。ワーホリは人を成長させます。

 

ワーホリに行って良かったと思える自分

 

再就活するときに高い確率で聞かれるであろう『なぜワーホリに行ったのですか?そして何を得ましたか?』にしっかりと答えることができれば、あなたのワーホリは結果的に良いことだったと言えるのではないでしょうか。

 

ワーホリに行ってない人ほどワーホリを『悪』と評価します。これは島国である日本の悪い特徴の1つだと考えています。いい大学に出たり、いい企業に入ったりすることだけが素晴らしいことではありません。自分の人生をよりよく楽しく生きるために僕たちは生きています。今ワーホリに行きたいと思っているなら、行くべきです。他の人がワーホリに対してどんな評価をしようが関係ありません。

 

むしろワーホリは『善』です。そもそもワーキングホリデー制度の目的は…

両国の青年を1年(国によっては半年)にわたって相互に受け入れることによって、

  • 広い国際的視野をもった青年を育成
  • 両国間の相互理解、友好関係を促進すること

が目的とされている。(Wikipedia参照)

 

ワーホリに行って海外の文化そして人々と触れ合った方だけが創造できる未来があります。仮に英語があまり上達しなくても行く意味はあるとすら思っています。反対されても行ってください。それだけの価値があると僕は信じています。

 

最新情報をチェックしよう!
スポンサーリンク