1年前の僕はワーホリする意味なんてないと思っていた。

 

去年の夏ごろから、カナダのバンクーバーでワーホリをしています。

夏になれば22時頃まで荷が長いから明るく、晴れの日が続き毎日ハッピー。

日本で今何が起きているのかなど疎くなりすっかりカナダ人みたいに生活しています。

 

このブログ内でワーホリについていろんな情報について発信してきましたが

今回は1年経った今、僕が思うワーホリの意味とは?という問いに自分で考えながらこの記事を書いていきます。

ワーホリに行く意味はあるのだろうか?と悩んでいる読者の方へのメッセージと後押しになればと思います。

 

 

 

ワーホリに行く意味はないと思っていた一年前

 

man raising right hand

 

 

✔英語を勉強するため

✔海外の文化に触れてみたい

✔高いレベルの専門分野で学びたい

✔海外の友達を作りたい

✔とりあえず海外に行ってみたい

 

人それぞれたくさんの想いがあってワーホリという選択をします。

目的は違えど、海外で何かをしたいという気持ちはみんな同じです。

どんな目的でも構わないのです。答えはありません。

 

実際にワーホリに行く前は

『英語の勉強?海外の友達?は?全部やろうと思えば日本でできるじゃん。』

『実際に海外に行く意味なんてない』そう思っていました。

そんな僕がなぜワーホリするという決断をしたのか?

それは留学生との出会いでした。

 

 

People Wearing Backpacks

 

僕が出会った留学生は日本7年目で職場の同僚でした。

日本語も上手く、働き者ですでに尊敬していましたが

それ以上に彼からは『強さ』を感じました。

日本という見知らぬ土地で生き抜いたこと、日本語が通じないときを乗り越えたこと

僕たちが想像する以上に困難なことが彼にあったと思います。

母国語と日本語を話せるという以上に僕は彼から感じた『強さ』がなんなのか知りたかったからワーホリすることにしました。

読者の方以上に僕のワーホリするキッカケは曖昧なモノだったかもしれません。

 

そして結論から言ってしまうと『ワーホリした意味』は大いにありました。

日本から離れ海外でリフレッシュしようという気持ちもあったのですが、そんな生半可な気持ちでもワーホリは僕を成長させてくれました。

ワーホリには日本で学べないことがたくさんありました。

 

 

実用的な英語が覚えられる

 

opened How to Know You've Evolved book

 

単語帳や文法の教科書を淡々とこなしているだけで英語力は見に付くと思います。

変な話、日本教育で求められているものが単語や文法だからです。

でも実際にワーホリに行ってみて、今まで学習した英語ではなく実用的な英語が必要なんだなと感じました。

 

  • 『I  see 』なんて一生使わんと思ってたけどめっちゃ使う
  • 『anyway(とにかく)』『by the way(ところで)』多用
  • 『Hi』ってマジで使うんだってまず驚き
  • 『Why not(もちろん)』なんて知らんかった
  • ついでに『Kid(ding)』って動詞も知らんかった

 

教科書に載っていたかもしれないけど、リスニングやリーディングにはあまり出てこないし

そもそもスピーキングする機会なかったから、ここからまず勉強しました。

 

高校のときとか必死こいて関係代名詞がどうこうとか強調のdoとか覚えましたが

現地にきて使った記憶がない。てかそもそも自分がそんなスキルに達していないのかも。(笑)

本当に中学英語で十分です。ただ単語はいっぱい知っていた方が会話は広がると思います。

文なんて区切れば言い換えできますし、英語なんて日本語より抽象的な表現が多いので伝えるのが難しい時はジェスチャーです。

全然使いますよジェスチャー。言語力と表現力は1:1の割合くらいで大事です。伝えようと思ったら恥ずかしがってる暇もないです。

 

 

海外の文化に触れ新鮮?

 

The Culture Map book beside flower

 

カナダに来て海外の文化に触れ新鮮!…と思いきやそんなことはなく

日本で培ってきた一般常識をそのまま実行すれば大丈夫でした。

 

ほとんどの人がルームシェアを経験すると思いますが、その中で重要になってくるのがルームシェアのマナー・ルールです。

国籍関係なくルールを守らず、非常識な人は非常識なんですが

一般的に日本人はルールを守りシェアメイトとしても重宝されます。

ごみを定期的に捨てたり、掃除したり、うるさくなければ◎です。

 

 

 

 

海外の文化としてお酒を飲める時間が決まっていたり、外でお酒を飲めなかったりすることが驚きでした。

ただそれ以上に感動したのがホワイト企業の多さです。

法律的に残業すると給料が2倍になるシステムで、企業側がスタッフの残業を嫌い、帰らせます。

またファミリーファーストで家族に関しての用事を控えていれば、仕事を切り上げて家族のもとに行く人も多いです。

日本人よりも海外の人はすぐに裁判を起こすので、企業側も無理な労働をさせるのは怖いのだと考えられます。

日本人は勤勉で真面目ですが、こういったところは法整備して真似るべきだと思いました。

 

 

 

現地であった友達

 

 

Four Person Standing on Cliff in Front of Sun

大学生・社会人・国籍の違う人など様々な人で出会いました。

自分の感覚では絶対に交わらないだろうと思っていた人々とも関わり

人に対して変な偏見をなくすことができました。

 

特に『英語を学びたい』という意識でみんなワーホリにきているので

頭の良い人も多く、その友達から学ぶこともたくさんありました。

実際に年下の子も多かったのですが、年齢など関係なく自分よりも尊敬できる人しかおらず

気持ちも沈むことがありましたが、反対にモチベーションになることもあり、みんなに追いつこうと頑張れました。

 

韓国人や中国人、カナダ人にフィリピン人とあなたはどんなイメージをもっていますか?

僕は今すべての国籍の人にいいイメージを持っています。正直に1年前は偏見がありました。

ワーホリにきたらその考えも変わります。日本政府と様々な国の間で揉め事が起きていますが

こうして僕らが海外に行って1つずつ仲良くなることで何か親睦を深めるキッカケになればと思っています。

 

 

 

一番大切なこと

 

Pinky Swear, Friends, Pinky Promise, Friendship, Hands

 

僕がワーホリに来て一番大切にしてきたことは『英語学習』ではありません。

それは『自分の成長』です。ただ英語をおろそかにしただけじゃないのか…と言われてしまえばおしまいなのですが、何よりも自分の成長を大切にワーホリを過ごしました。

 

いくら英語がうまくなっても、人間的に成長していない人を僕は尊敬できません。

というかそんな人が海外の人と話して日本人代表として話しをすることすらやめてほしいと思っています。

 

例えば、日本で社会人を経験した人がワーホリにきてよく日本のダメなところを海外の人に語るのですが

それだけで終わってほしくないなといつも思っています。

海外と日本を経験したあなたにしか分からない日本の良さもあると思うし、海外に来てから

日本のアレは良かったなと思えるところもあるはずです。1年前まで嫌いだった日本のままの感情で

ワーホリを終えてほしくないのです。せっかく海外にきた経験を活かしいろんな視点で物事を捉えてほしいのです。

上記は一例ですが、これはすべてにおいて言えます。

 

相手の立場になって考えてみたり、また日本にはない海外の良さを日本に帰って取り入れてみたり

と自分自身に多様性をもたせてほしいと思っています。僕はこれがワーホリに行く一番の意味だと思っています。

 

ただこれは僕の考えです。

しっかりとワーホリに行く意味が決まっているならそれはそれでいいと思います。

冒頭にも説明したように答えはありませんから。

ワーホリは自分自身を成長させてくれます。あなたが行きたいのなら他の人の意見を聞かずとも行くべきです。

ワーホリから帰ってきたとき、僕はきっとあなたから『強さ』感じると思います。

 

 

 

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