年齢が自分よりも下だったら劣っていると見る風潮について

 

 

若干の怒りを込めながら書くけど…『年齢が自分よりも下だったら劣っていると見る風潮』について考える。

体験談から『何歳?』って聞かれて答えると『若いね~、たくさん経験して、いっぱい勉強しないとね!』みたいな返しがめっちゃ腹立つ。

 

いやいや、それに若いとか関係ないし勉強も経験も、いろんなことにチャレンジしているしやることやってるから、若いってだけで『知識も経験もない』みたいな見方やめろ。

 

「われ、ぶちまわしたろうか?(広島弁)」[モデル:真崎真幸]

 

それを言うんだったら、あなた自信の経歴を踏まえてからおっしゃってください。という考えになるのは僕だけでしょうか?いや、そんなはずはありません。

 

短気なだけでしょうか。『勉強しなさい!』と母に怒られる話を思い出す。

『今してるじゃん!』って思った時のことのように大人は年下のものを『やっていない』と思い込み判断する。

僕たちからしたら、軽蔑されているようにすら感じるのだ。

 

 

年齢でそれなりの経験の差は出る

 

「宿題に飽きた小学生」[モデル:ゆうき]

 

年齢でそれなりに経験の差は出ることくらいさすがにわかる。

3歳違えば中学1年と高校1年生だからね。

勉強も知識も経験もまたチカラも変わってくることでしょう。

 

ただ学校教育が終わり、大人になってみるとどうでしょう。30歳と33歳に差はあるのでしょうか?

一概にそうとは言えません。30歳の人は結婚していて子供もいる。しかしながら33歳の人は独身。

これは結婚に関して経験の豊富さで言えば、30歳の人の方が上でしょう。

 

 

またスポーツなんかは良い例だ。

年齢が上の人が試合に出るのではなく実力のあるものが試合にでる。

今年25歳になる大谷翔平は日本人プロ野球選手の最高峰だ。

こんなにも若い選手がすべてを凌駕し、世界のトッププレイヤーと肩を並べて野球をしているのだ。

年をとっても1軍に上がれず、2軍で頑張っている年上のプレイヤーもいるのも事実だ。

 

 

「英語が話せないあひるちゃん」

 

よくよく考えて見れば10歳以下でも英語ペラペラの子がいたり、

大学飛び級している10代の子もいたり、やっぱり年の差はすべての年齢で関係ないよね。

年月が経てば経つほどほど開きは大きくなるってわけか…。書いてて今気づいた。

50歳でホームレスとノーベル賞受賞は全然違うもんな。

 

 

 

大人になると前進するのをやめる

 

「競争社会しのぎを削る東京のビル群六本木方面」

 

大学に入って勉強していい企業に入るまでがゴールとなっているのが今の日本の社会の仕組みだ。

大人になってから何かに打ち込んだり、本気で学んだり、また努力している人はごく一部。本当に少ない。

人口の1割と言っても過言ではないだろう。

 

人は自分の人生が大変だったと思い込む。実際にそんなことはなくみんな大変だ。

さらに言えば過去の辛い出来事を乗り切った途端、山の頂上にたどり着いたように語りだす。

悪い例だ。こういった大人が若者を見下す。現在進行形で何もしていないのに。

 

「古代ローマの歴史、フォロ・ロマーノ遺跡の壁や柱(イタリア)」

 

人は進化する生き物だと思っている。歴史でそう学んだからだ。僕らの祖先はサルでここまで文明を築きよく進化してきたと思う。

これはどんな時も進化しようと努力し続けたからなんだ。

だから今の1秒でも努力すれば人間は1秒分進化する、この考えに間違いはないと思っている。

 

彼らが若者を見下している傍ら、努力し続ける若者がいる。

今は劣っているかもしれないが、1年後どうなっているか分からない。いや彼らを超えていくだろう。

むしろもうすでに超えているかもしれない。

 

大人の人はこれを見て気づいてほしい。

若者は気を遣ってやっていないフリをしていることに。

実際は圧倒的に作業したり、努力したりしているに違いない。追い越される日はもうすぐそこまできている。

 

 

逆にありがとう

 

「ガッツポーズのメガネ男子」[モデル:真崎真幸]

 

反対にこういった年下に厳しい大人には『ありがとう』とすら感じる。

『あ、こいつしばいたろ。』くらいの気持ちでやるべきことをやれるからだ。

僕が見返す方法はいつもこの方法。

 

『やってるの~?』と聞かれ、『はい、なんとか(笑)』と笑顔で返しつつ、全力で取り組む。

テストの点数やメイクマネーなど相手を超えた瞬間、『よっしゃー!勝ったー!』というゲームを楽しむのだ。

反骨心をもって物事に何十倍にも取り組めるようになるから。

こういった大人たちは撲滅してはいけないのかもしれない。まずは超えなければいけないクリボーを明確に捉えることができるからだ。

 

一流ではない考え方かもしれないが、このやり方がしっくりくる。同じ考えの人いないかな?

 

 

「髪を触る女性」

 

反対に考えや相談を年下にする大人は魅力的に映る。

自分よりも豊富な経験をもっているかもしれない、良い案をもっているかもしれないと感じたから

相談してくる訳で、こちらとしても低姿勢に受け答えできる。

年下に相談することを恥ずかしいと思っていないのだ。

熟した大人はいつでも学ぼうとする姿勢を感じる。僕も見習いたいと思う。

 

 

若者へ

 

「原宿駅前の横断歩道を渡る人」

 

年上だからといってすべて自分より上なわけではないことは分かっていてほしい。

年齢など関係なく頑張った分が自分の人生の糧となる。

まあ、これくらい大体の人が分かっているとは思うけど。

 

ただ大人の人をバカにもしてほしくない。

あなたより劣っている人が少ないは事実だ。僕も尊敬に値する人はたくさいいた。

学べるものは全部学び、いいとこどりしてほしい。これが人生を豊かにする方法だと思っている。

 

なんかここまで書いたらすっきりした。

最後に…若者代表みたいな書き方で書いたんだけどもう27歳になるしアラサーなんだよな。

心が成長してない証拠なんだよな。そりゃ『おいそこの若者よ!』って言われるか…。完。

 

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