本日3月17日に茨城・香川県で初のコロナウイルス感染者が確認された。新型コロナウイルスの感染拡大は縮小しつつあるように感じるが、まだまだ油断は禁物だ。
スポンサーリンク
茨城・香川県で初の感染者が確認
茨城県で感染したのは、ひたちなか市在住の会社員の男性でイタリアから帰国した記録あり。イタリアの感染者数は約27000人で、日本の感染者数のおよそ30倍に値する。
また香川県で感染したのは丸亀市在住の50代の男性。茨城県、香川県共に会見を開き説明する予定だ。
残す都道府県は9県
新型コロナウイルスが感染していない都道府県は…
- 青森
- 岩手
- 山形
- 富山
- 福井
- 岡山
- 鳥取
- 島根
- 鹿児島
の9県となっているが、感染が拡大するのも時間の問題でしょう。初の感染者が出た時の対応や、感染を拡大させないことを徹底して考えるべきだ。
日本の新型コロナウイルス対策は何も間違っていない
日本の新型コロナウイルスの対策は間違っていない。アプリ「Zenly」で各国の新型コロナウイルスの感染者数を確認すると、日本は発生源と考えられる中国と近く、密接な関係をもっているにも関わらず、825人程度と感染の拡大を抑えられているように感じる。(韓国の感染者数は8236人)
結果としてみれば学校閉鎖や個人1人1人のマスク着用や手洗いが効果を表しているではないかと考える。この結果から今まで通り、感染拡大を防ぐべくマスク着用や手洗いの徹底を行っていきたい。