陰の国に生まれしはるきです。
物心ついたときから『僕は陰キャ』と自覚しながらコッソリ生きてきたのですが
少しの承認欲求からブログ書いてますよろしくどうぞ。
陰キャと陽キャについて
そもそも陰キャと陽キャとは
陰キャ:陰気なキャラの略称。控えめな性格なことが多い。
陽キャ:陽気なキャラの略称。うぇーい系とも称する。基本的に楽観的なイメージ。類義語としてリア充がある。
今回のテーマは『陰キャと陽キャ』について。
一般的に悪口っぽくこの言葉は使われるのですが、僕はそう思いません。
なぜなら自分の特性を理解していない若者が増えたと感じたからです。
特に大学生。高校から大学に上がる時に自分を知っている友達がいないことから
急にキャラを変更し陰キャ→陽キャへと変更する人って結構多いですよね。
アレ僕から言わせてもらうと…
陰キャが透けちゃってるんだよね…。
元々の性格を変えるのは難しい
キャラ変更するのは、単にやめとけよって思う。
いきなり陰キャだった奴が陽キャになろうなんて無理がありすぎる。
どれだけ…
- 金髪にしようが
- 多弁になろうが
- コミュニケーションをとろうが
- 飲み会に参加しようが
- 夜遊びをしようが
根本的な性格って変わらないと思うんですよね。
社会人になってまた気づくと思います、僕ってやっぱり陰キャなんだなって。
人格形成は成人までにほぼ完成されます。
生まれた時から家庭環境や周りの人々によって高校卒業までには確実に自分の性格を認識することができます。
ほぼ完成しきった後に、いきなりキャラを変更なんてすぐにはできない。
そんなことするくらいなら自分の性格をより理解して、その性格を活かした方がいいなって。
生きづらくなるだけ
無理してそんなことをしたって自分の人生、生きづらくしてるだけなんだよね。
芸能人とか周りの人を見てて思うけど
どんなにバカキャラを演じても、インテリキャラを演じても、チャラいキャラを演じても
直接会ったり、画面越しで見たとしても
『こいつ演じてるな』って分かっちゃったら、なんか興ざめする。
息長く芸能界で活躍してる人って最終的に苦しくなっちゃって、自分らしく生きている人多くないですか?
こりん星なんてなかったし、自分の性格を活かして毒舌キャラになった人がすぐに思い浮かびます。
陰キャから陽キャになるということが極端で一番わかりやすい例として出していたけど
やっぱり自分はどっちなのかなって把握することも大事なんだと思う。
偽ってできた友達も結局、価値観が合わなくって長く続かなかったりもする。
素の自分を好きになって、素の自分を好きになってくれる人を見つけた方が
生きやすいなってすごく思うんだよね。
陰キャ・陽キャ診断
ということで生きやすい人生にするためにめちゃくちゃ画期的な
自分の属性がわかるサイトを発見しました。
それは『あなたは陰キャ?陽キャ?陰キャ度診断』というサイトです。
まじでやってみ?
ここでは…
「みため」「ぼっち」「オタク」「厨二病」「非リア」を陰キャの要素として評価し、あなたの陰キャ度を診断します。
と記載されていたので期待大です。しらんけど。(笑)
では、やってみます。スタート!!!
直感でサクサク答えて20問終わりました。
この質問いるのか?さすがに偏見すぎるだろwみたいな質問もありましたが一旦無視しました。
結果はこちら▼
65%って思ったより高いなwwww
『厨二病』『ヲタク』カンストはやばいwww
あなたは、厨二病ヲタ系陰キャ男子です。陰キャ度は65%で、中レベルの陰キャになります。人とは違う趣味をイケてると思い込んでいるタイプの陰キャです。
まあヲタクやってたし、陰キャなんて元からわかってたからいいんだけど
これだけの圧倒的カンス具合をみたら、結構くるものがある。
陽キャになりたいんだったらいいよ
陰キャの自分が嫌いだから陽キャになりたいんだったら
別に否定もしないし、そうなりたいんだったらそうすればって思う。
ただ僕の生きてきた感じで言えば、そのままの素の自分の方がいいよとは伝えたい。
発信したいことがあるからブログを書いているけど
YouTubeは選択できないんだよね。なんか陽キャっぽくて自分には合わないなって。
わざわざ無理に自分の嫌いなことを選択する必要はないし、
好きなことを特化して伸ばしていった方が長く続くしストレスもない。
ここまで来て勘違いしてほしくないから言うけど
陰キャも陽キャもイメージの問題であってどちらも批判してる訳じゃないんだよね。
どっちも面でもいいとこ悪いとこあるし共存もできると思ってる。それが学校だった。
最近キラキラした芸能人以外が活躍する場が増えて、素直にうれしいって思ってる。
個の時代なんだなってつくづく感じる。
言いたいことわかんなくなってきたからとりあえずまとめるけど
陰キャのみんな頑張ろ。何を…?やっぱりニートが一番だよな。