どーもこんにちは、はるきです。僕は7月4日にワーキングホリデービザでカナダのバンクーバーにやってきました!いえーい!
まずは海外が初ということだったので飛行機にうまく乗れるかというところから開始だったのですが、無事ですね成田空港→北京首都国際空港→バンクーバー国際空港と乗り継ぐことができました。わけわからない英語ブチかましながら道案内してくださったインフォメーションの方々本当にありがとうございました。
初の海外
バンクーバーについてどうしようの前にバンクーバーに到着できるのか問題が僕の中で発生していたので非常に不安でした。
いきなりカナダに行くと決めてから海外経験を挟まずにパスポート片手に向かうというのは僕の中でも無謀だなと思っていました。
全ての人の反対を押しのけてまで来た理由はほとんどないです。もちろん英語や海外の文化に触れてみたいという思いはありました。しかし本当の目的は違くて、僕は人生に逃げる傾向にあったので今回バンクーバーへ渡航することを決めました。
難しいことが人生で直面すると僕はすぐに足を止めてしまう人間です。怖いことや不安なことわからないことはすべて面倒だと思い込んでやらない。そういった人生を送ってきました。
そして、どこかで自立しないといけないと強く思い僕はワーホリという選択をしました。まだはじまったばかりですが、日本に帰る前には大きく成長していたいと思います。
みなさんにもいろんな決意があってワーキングホリデーに行きたい・来たという方がいると思います。自分でとにかく海外までやってきたんだから、僕はそれだけで凄いと思いますよ。1歩1歩を繰り返すだけです。
成田空港からの出発
まずは南ウイングの搭乗口付近でチケットを発見しました。北・南ウイングなのかはインフォメーションのお姉さんにすぐに質問したのでわかりました。(笑) すごく田舎者だと思われていた感じでしたwww
カナダワーホリの場合は移民局を何回かやり取りしたあとに承認したよ!みたいなテキストが送られてくるので印刷してパスポートと同時に提出しなければなりません。必ず使用するので忘れないようにしましょう。
成田に来ることも初めてでした。フードコートでとりあえず飯くっとかなきゃなと思い、ラーメンを食べました。不安と緊張で全く味は覚えていません。全然お箸が進まなかったです。
エアチャイナでまずは北京に向かい、それからバンクーバーだったのであっているのかすら不安でした。搭乗後3~4時間くらいで北京に到着して、案外あっさりでした。格安チケットでも機内食あるのね。
北京首都国際空港
まずはじめに伝えたいのが難関でした。。。到着したのはいいものの18時。出発は23時50分と5時間以上空くので暇でした。
Wi-Fiがもちろん空港内にあったのですが、アクセスが拒否られるので連絡ができませんでした。GmailやLINEは無理。なぜかスマートニュースのアプリは見れましたし、インターネットのブックマーク閲覧できました。かなり不便でしたが、充電コーナーがいくつもあり電源だけはばっちり保ちました。
21時30頃に搭乗口に向かおうとして悲劇は起きたのですが、成田空港は日本語がある、北京首都国際空港は日本語がないので全く道筋がわからないのです。中国の漢字でなんとか意味合いは分かるもののどうも決め手にならず、搭乗まで不安で仕方なかったです。そしてどんなに話かけてもめちゃくちゃ愛想悪いので気にしない方がいいです。
最終的に22時頃に荷物検査のところまでたどり着いたのですが、そこからが長い長い!夜のフライトされる方が非常に多く脱出するのに1時間30分かかりました。みんなイライラしているし、時間がかなり取られるので2時間前までには並んでた方がいいです。
時間は23時半でフライト時間は23時50分。チケットを確認するお姉さんに『You are late!』と叱られた英語だけはしっかり聞き取れたことがとても印象的でした。
フライト時間が10時間以上あったので機内食は2度出ました。おかゆっぽいのと『上品』と書かれた茶色い卵っぽいやつ、ヨーグルト…。食べてないです。怖かったんですもん。(笑)
お飲み物は?と聞かれた際にコーヒーと伝えたら『カフィー』と言い直されたのがとても滑稽でした。お姉さん勉強になりました。
バンクーバー国際空港
そんなこんなで現地、バンクーバーへと到着することができました。僕はすぐに空港近くのタクシー乗り場から向かってカナダドルでダウンタウンまで50ドルでした。高いと思いましたが、それがぼったくりなのか正規なのかもわからないのでとりあえず支払いましたが、50ドルで行けるのは間違いないと思います。
ちなみにバンクーバーの空港内のWi-FiはLINEを使うことができました。両親や友人にそこで連絡をまずとってから行動した方が無難でしょう。空港に来てもらうのが1番だと思いますが。。。
まとめ
とりあえずそこまで有益な情報とまでは書けなかったですが、こんな感じで到着することができました。今はルームシェア中で部屋の中で記事更新していますが、その環境についてもお話していきたいと思っていますので是非、待っていてください。
楽しいカナダ・バンクーバーライフを送れることを自ら祈ってかんばっていきます!ではでは~
See you again!