みんな間違えている!?『人を動かす』方法

 

友達・両親・恋人など相手に何かを説得しても

どうしても伝わらない、意見を変えられない時がある。

 

最近知った情報で非常に興味深く、そして自分自身の体験で

経験していたので1つの資料として自分の記事に残しておこうと思う。

 

意見として…

『こういう風にしたらいいんじゃない?』

『僕はこれからの人生こうしていきたい』

『iPhoneの方が使い勝手いいよ!』

理論的に、そして事実に基づく事例や科学的根拠で説明したとしても

全く相手は動かないし、意見を変えてはくれない。

 

確かに提案する側も提案される側も突拍子もない意見だったりもして

そういった概念を持ち合わせていない場合が多い。

僕は初めに自分が知らない知識が外から持ってこられると

拒否反応を示してしまう現象だろうなと思っていた。

これをブーメラン効果

という。

説得するとそれとは逆の行動・態度をとってしまうということだ。

 

 

先ほど出したiPhoneがいい例だ。

折り畳みの携帯からスマートフォンが発売された時

ボタンのないものを誰が使いやすいと感じただろうか。

僕はこの時代の渦中にいて、新しいもの好きですぐにスマホに乗り換えた。

この時思ったのは、使いづらい。ボタンを押してないから押しごたえがないなどの不満を持った。

ただ、今はどうだろうか。僕はスマホを使いこなして

さらにスマホがないと生活ができないレベルまできている。

 

スマホなんてと一瞬でも思ってしまったあの時の自分が恥ずかしい。

新しい科学技術で僕たちの生活レベルを上げてくれるために製作したにもかかわらず、リテラシーの低い僕は…。とまで今では後悔する。

これからは色んな人の意見をしっかり聞いたり、情報を取り入れようと思った。

 

 

事実に基づく根拠では人は動かない。

 

なかなか進まない人のイラスト

 

なぜ僕があんなに『スマホがいい』とニュースで聞いていたのに

変な固定概念を持ってしまっていたのだろうか。

 

単純に説明すると実は人間は今持っている情報以外は受け入れず、

今持っている情報の補足は強い関心を示すということだ。

一概にそうとは断定できないが、なんとなく日常に当てはめるとわかることがあるかもしれない。

最近の話題でいうと『年金問題』だ。

僕たち若者の年金は2000万円足りない、だから今からの年金制度は損をする。

こう考えている人が多いだろう。でも本当は違う。

 

まず年金は不足していない。高齢化社会に対応する年金問題は解決されているからだ。

そして年金≒保険という考えをした方がいい。

僕たちは老後になってお金がない万が一の場合に備えて年金を納める。

全て年金で生活するのではなく、自分でお金を老後までに貯めて、プラスに年金があったらいいよねという意味だ。

長生きしてしまうことが人生の最大のリスクでそのために年金を受給するのだ。

60歳で亡くなってしまったら確かに納めた分は返ってこないから損かもしれないが、100歳まで生きてしまったらどうだろうか。

年金があってよかった。みんな同じようにこう思うのだ。

 

これは良い例。こういった事実が分かっていながらも

『年金は悪だ!』とデモを起こす。頭の中にそんな事実は刺さらないのだ。実に奇妙だ。

 

では相手に説明するとき、どのように接したらいいのだろうか。

この問題の解決策は2つある。

 

 

人は『感情』で動く

 

心を持ったAIのイラスト

 

とても理解し難いことだが、人はある物事に関する『事実』ではなく自身の『感情』で動くということだ。

もう事実があるんだよ!って何度説得したところで、例え相手が嘘の情報を信じていても、ほんとの事実は受け入れない。

まるで地動説を信じてもらえなかったガリレオのようだ。

どれだけ真実を伝えても響かないのだ。

 

というのも人を動かすには『感情』が必要なのだ。

ポジティブな人の近くにいれば、ポジティブになるし

ネガティブな人の近くにいれば、ネガティブになるという単純なもの。

もっと具体的に言うと、叱るのではなく褒めろというのだ。

 

ジムにもし行かせたいのであれば行けというのではなく

『筋肉かっこいいね!モテるかもね!』と感情に訴えかけるというのだ。

 

そうすると、かっこよくなれるなら…と期待が行動へと導くのだ。

 

あまりいいことではないが、テストでいい点数取ったら

ご褒美あげるね!というのもこの効果を利用したものかもしれない。

 

 

人を抑制させるために

 

ドクターストップのイラスト

 

反対に今相手が考えている意見の真逆のことをさせる

つまり『何かをしたい!』という欲求を押さえつけさせたい時

僕たちは相手にどのような行動をとったらいいのだろうか。

 

例えば、友達が『上司に怒られたから会社を辞めようと思うんだよね…』

と相談してきたとして。

相談されている側からしたら『いやいや、そんなことで辞めるなよ!』と素直に言いたいところですが、相手の意志は固い。

こんな時に有効な手段は

圧倒的に肯定することだ。

 

『そうなんだ!そんなんで怒る上司ダメだね!辞めちゃいな!

今企業側も雇用に困っているし、すぐに転職先も見つかるよ!ちょっと前から良い感じしなかったし、ちょうどよかったね!なんなら僕も会社辞めようかな!』

 

上記は具体例ですが、このように圧倒的に相手の意見を肯定する。

すると相手は…

『えっ…そんな楽観的な感じ…ちょっと辞めるの考えてみようかな』

と思うようになるというのだ。

そもそも人間はあまのじゃくな精神をもっているので

これだけ肯定されると防御反応的なものを感じるのだ。

 

もしあなたの大切な人が突拍子もないよくわからないことを言い出したら

めちゃくちゃ共感して肯定してあげて抑制すると良いかもしれません。

 

 

まとめ

 

 

 

こちらのブログを参考にさせて頂きました。

 

 

非常に興味深い内容だったので、細部まで知ることができた。

文章でなんとか伝えようとしたり、行動を起こしてほしいという気持ちで

いつも書いていましたが、どれだけ事実を並べても無駄なんだなということに気づけて良かった。

 

人にしかない『感情』

これが人を突き動かす最大の根拠だ。

 

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