お家で簡単に作れるジンベースのカクテル9選

『今日も家で晩酌…何飲もうかな?』と悩んだことはありませんか?

ビールや梅酒、ウイスキーは飽きたし…そうだ、ジンでカクテル作ろうかな!となったら是非覚えておきたいカクテルのレシピを元Bar店長の僕が伝えたいなと思います。

ジンとは?

ジン(Gin)とは大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒のことです。

皆さんも知っているジントニックで使われるお酒で4大スピリッツの1つとして有名です。

歴史

1660年ごろにオランダで徐々に一般化されていき、イギリスに持ち込まれた時に呼びやすいジンという名前になりました。19世紀半ばになれば、蒸留器の質も高くなりイギリスでアルコール度数の高いジンが作られるようになりました。これが現在のドライ・ジン(ロンドン・ジン)なのです。

実はジンの中でも種類があり

  • ドライ・ジン
  • イェネーバ (オランダ・ジン)
  • シュタインヘーガー (ドイツ産)
  • オールド・トム・ジン (砂糖を加えたジン)

があります。似ているものとして『スロー・ジン』と呼ばれるものもあります。これはスローベリーと呼ばれるスピノサスモモを副材料としているためリキュールに分類されています。

スロージンはカクテルでも使用されるので、今度Barにでも行った時にご覧になれる機会があるかもしれません。

ジンベースの簡単カクテル9選

brown-themed bar

ここからは僕がBarに立っていた時によく注文されたものや飲みやすい物、そして知っておくべきカクテルを紹介していきたいと思います。お家で簡単に作れるようにレシピも載せておきますので是非参考にしてみてください。

今回使用するジンは【ボンベイ・サファイヤ】です。スピリッツ系の味は好みが分かれるので、この外見のかっこいいボンベイを選びました。そうやってお酒に興味持っていただけたらと…

 

まず初めにグラスやスピリッツは冷やしておいた方がおいしいです。飲み口で味も変わるのでグラスを新しく買ってもいいでしょう。(だいたい330ml程度)

 

また製氷機の氷を使ってもいいのですが、氷が溶けてしまい味が薄まりせっかく作ったカクテルの味が落ちるので、なるべくしっかりとした溶けにく冷やすための氷を使用してください。コンビニに勝ち割りの氷が売ってますので簡単に入手できます。

こちらの動画では透明な氷の作り方を説明していますので、ご参考にどうぞ。

 

 

作り方の前にカタチから入りたい人は是非オススメのこちらのサイトでBar用品をお買い求めください。安い物も全然あります。

BAR TIMES STORE

 

 

 

ジントニック

 

 

そのBarの顔となるのがこのジントニックです。例え方分かりませんが、ラーメン屋の券売機で言うなら一番左上のラーメンになります。

 

  1. グラスに氷をしっかり入れます
  2. キンキンに冷えたジンを45ml注ぐ
  3. そのあとトニックウォーターをゆっくり120ml注ぐ
  4. 炭酸が抜けないよう1度だけ※ステアする(ライム1/8を飾る)

 

基本的にスピリッツの方が比重が軽いのですぐに上にいきます。

全体の氷を少しバースプーンで持ち上げてステアするのがコツです。

※バースプーンで混ぜること 

 

ジンバック

こちらも居酒屋でよく聞きますよね。ジンとジンジャエールを混ぜたものです。今回は少し本格的なレシピを載せておきます。

 

  1. グラスに氷をしっかり入れる
  2. ジンを45ml注ぐ
  3. レモンジュース15ml注ぐ
  4. ジンジャエールを120mlゆっくり注ぐ
  5. 炭酸が抜けないよう1度だけステアする(レモン1/8を飾る)

 

 

 

ジンフィズ

 

ジンフィズはジントニックと工程が少し似ている上に、シェイクもするのでジンフィズを頼めばそのBarの力量が分かるという恐ろしいカクテルです。くれぐれも一見さんで行った時にこのカクテルを頼まないようにしてください。理由はめんどくさいからです。

 

  1. シェーカーにジン45ml注ぐ
  2. 次にレモンジュース15ml注ぐ
  3. シロップをバースプーン2回分入れる(10ml)
  4. シェーカーに氷をしっかり詰め、シェイクする(急激に冷やして混ざればOK)
  5. グラスにそれらを注ぎ、炭酸を120ml注ぐ
  6. 最後に1度だけステアする

 

 

ジンライム

ジンライムはBarで働いていた以上、紹介しないわけにはいかないと思ったので紹介します。その理由はのちほどです。

 

  1. 小さめのグラスに氷をしっかり詰める
  2. ジンを45ml注ぐ
  3. ライムジュースを15ml注ぐ
  4. ステアする(50回)

 

ステアの量は人それぞれですが、回数が少ないと味が尖ってアルコールが強く感じてしまいますので、50回くらいがオススメです。それ以上になってくると今度は氷が溶けて味がぼやけるのでいい感じにストップしてください。

 

 

ギムレット

実は先ほどのジンライムのレシピでシェイクするとこのギムレットというカクテルに変化します。ギムレットとは錐(工具のキリ)のことでその突き刺すようなイメージから名付けられたカクテルです。

 

  1. シェーカーにジン45ml注ぐ
  2. ライムジュースを15ml注ぐ
  3. (味が強いと感じるのであればここでシロップ5ml加える)
  4. シェーカーに氷を詰め、シェイクしカクテルグラスに注ぐ

 

 

シンガポールスリング

このカクテルをランキングに入れないわけにはいかないので、無理やり入れました。

名前の通りシンガポールの夕焼けを見て考案された有名なカクテルです。

現在は簡素化され作り方が分かりやすいです。できた当初のレシピはシンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダーしか知らず、作り方が世の中に出回ることはなかったが、現在は公開されています。

  • ドライ・ジン 30ml
  • チェリー・ブランデー 15ml
  • ベネディクティン 7.5ml
  • ホワイト・キュラソー 7.5ml
  • レモン・ジュース/ライム・ジュース 15ml
  • パイナップルジュース 120ml
  • グレナデン・シロップ 10ml
  • アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
  • 飾り – スライス・パイナップル、マラスキーノ・チェリー

(参照:wikipedia)

 

僕たちが作るのはこちらです。

  1. シェーカーにジン45ml注ぐ
  2. チェリーブランデー15ml注ぐ
  3. レモンジュース15ml注ぐ
  4. シロップをバースプーンで2回分入れる
  5. (俺流ポイント:いかにもカクテルっぽくしたかったらパイナップルジュース120ml加えてください。泡立っておしゃれです。)
  6. それらを一旦シェーカー内でステアし(混ざりづらいまた味を確認するため)、氷を入れシェイクする
  7. トップを開けずに、ストレーナー部分を開け氷ごとグラスに入れる

 

チェリーブランデーを使うカクテルが他にもあるので持っていて損はありません。どうしても教えたかったので…すいません。

 

ジンリッキー

ジントニックは少し甘すぎて…という方におすすめのカクテルがジンリッキーです。作り方が非常に簡単ですので覚えておくとよいでしょう。

 

  1. グラスに氷をしっかり入れる
  2. ジン45ml注ぐ
  3. 炭酸水を120ml(適量)注ぐ
  4. ライムを絞り、中に入れ1度だけステアし完成

 

お好みでマドラーを使いライムを潰しながら味を変えて楽しめます。潰しすぎるとライムのえぐみが出てしまうので注意です。

 

 

 

オレンジブロッサム

『ジンオレンジ』とも呼ばれる簡単なカクテルです。

 

  1. グラスに氷を入れる
  2. ジン45mlを注ぐ
  3. オレンジジュース120ml注ぐ(適量)
  4. 最後にステア(15周程度)する

 

オレンジを飾ってあげるとかわいいです。

 

 

ホワイトレディー

このカクテルも入れざる負えませんでした。材料ホワイトキュラソー

レモンジュースで作るカクテルなのですが、実はベースを変えるだけでいろんなカクテルに変化するのです。ウォッカならバラライカ、ラムならXYZ、テキーラならマルガリータ(withソルト)、ブランデーならサイドカーになるのです。

Bar鉄板の豆知識なので覚えておくとよいです!

 

  1. シェイカーにジン45ml注ぐ
  2. ホワイトキュラソー15ml注ぐ
  3. レモンジュース15ml注ぐ
  4. シェーカーに氷をしっかり詰めたらシェイク
  5. 最後はグラスに注ぐ

 

王道のショートカクテルです。是非作ってみてください。

 

まとめ

 

ビールや梅酒、簡易的な酎ハイなどでいつも晩酌してる方には飽きないの飲み方がまた一つ増えたのではないでしょうか?

スピリッツはジンだけでなくテキーラ、ラム、ウォッカもあるので合わせてそちらのカクテルも覚えておくと、今度は友達を招いた際などに使用できるかもしれませんね!

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