お墓はいらない。ネット上にお墓があればそれでいいじゃないのって話。

現物のお墓はいらないと思いませんか?先祖の方を尊敬していないとか、親を大切に思ってもいないというわけではなく、お墓を特定の場所に置くことのメリットやデメリットを考えた時に現物としてお墓を持つ必要がないと考えたからです。新しい時代の流れに沿って僕たち・私たちは生きていく必要があると思っています。これからの時代はお墓はネット上、クラウド保存がいいのではないかと思います。今までの様式にこだわりを持つことも大事ですが、大事なことを押さえたうえで形を変えて文化を継承することも必要です。

 

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現物のお墓はいらない

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現物のお墓がいらないと考える理由は2つあります。1つは土地についてです。無縁墓の処分は行われるかもしれませんが、人が死ぬことで単純にお墓の数は増えていくように思います。それで人が生きていくための土地が少しずつ失われていくのは、少し違うのかなという風に思います。故郷に帰ってお墓参りという風習こそなくなりますが、墓地の奇妙さが町から消えるのは案外良いことなのかもしれません。

2つ目にいらないと考えた理由はお墓の用途は「供養」と捉えたからです。亡くなった人を供養するためにお墓を作り、お盆や命日などの時期を利用してお墓参りに行き供養をします。つまり冷静に考えると「供養」ができればいいと思っています。地方にお墓があって大事な時にいけない人やここぞという時にお墓参りしたい人がすぐに行けるはずもありません。そんな時にネット上に先祖のお墓があれば、そんな人でもお墓参りすることができ、安心できるでしょう。

ネット上にお墓があることのメリット

「いやいや、今までの様式を変えるつもりはない、ネットにお墓なんてありえない」と思っている方もいるとは思いますが、冷静になって一度メリットを知ってもらいたいなと思います。お墓参りができなくなるわけでも、自分が死んだときに入るお墓が無くなる訳でもありません。ただネットにお墓が移動するだけです。ネット上にお墓があることのメリットを知れば、少しはいいなと思ってもらえるのではないでしょうか?

いつでもお墓参りできる

「今月金ねンだわ… 頼む、貸して!お願い」の写真[モデル:大川竜弥]

ネット上にお墓を作ることの最大のメリットといってもいいこと、それは「いつでもお墓参りができる」ということです。地方や遠方にお墓があるとやはり仕事があったらなかなか行くことができません。お墓の重要性は頭で分かってはいるものの、いくことができないとなると心が何か落ち着かないですよね。そんな時にネット上にお墓があれば、いつでもお墓参りを行って、自分の心身また先祖も安らぐことができることでしょう。

WEBデザインでいつでも改装できる

MacBook Pro on table beside white iMac and Magic Mouse

お墓参りにすることは手を合わせるだけでなく、お墓・お墓周辺の掃除もしなければなりません。落ち葉や心ないゴミなども落ちていたりして、なかなか掃除も大変です。しかしながらネット上にお墓があれば、汚くなることもないので掃除をする手間を省くことができます。またお墓は1度作ってしまうとなかなか改修・改装することは難しいですが、ネットのお墓はWebデザインを使用すれば簡単に改修・改装をすることができます。費用の部分も削減することができるのもメリットの1つです

1人1人のお墓が作れる

お墓と言えば、だいたい1、2家族分の名前やお骨を納めると思いますが、ネット上にあれば1人1人のお墓を作ることができます。個人で想い想いのお墓に入ることができるので、思い残すこともないでしょう。もちろん一緒がいいという方たちは同じネット上のお墓に名前を刻めば問題はありません。

ネット上でお墓を作ることのデメリット

ネット上でお墓を作ることにはメリットだけではありません。物体のないネット上にお墓を作ればデメリットが出てくることくらい容易に想像できると思います。メリットとデメリットを比較しながら自分に合ったお墓の形を考えることで終活または家族のお墓の在り方を考えていければと思います。

先代のお墓をどうするのか?

まずはネット上にお墓を作れば、先代のお墓は不要になります。つまり前のお墓を処分することができます。それでも墓じまいとしてお墓を処分してくれる業者は各地にたくさんありますので、問題はないでしょう。費用はかかってしまいますが未来のことを考えれば安いと思います。墓じまいと検索すれば多くの業者が出てきます。

現代の老人は使いづらい

「今でも現役の高齢者エンジニア(受託)」の写真[モデル:まーちゃん]

Web上にお墓があり使いやすい、お参りしやすいと感じるのは現代の若者を中心とした方のみで、老人にとっては新しい社会の変化について行くことは難しいかもしれません。自分のお墓・家族のお墓にネットでアクセスすることすら煩わしく感じるかもしれません。セキュリティーに関してもログインが必要になってくると忘れた、分からないなどの障壁は生まれると思います。

お骨について

今までは少しお墓に納めていたお骨もどこかに納めるか、または自身で保管する必要があります自宅にお骨を保管する場所がないという方もいると思います。お骨の保管がネット上でお墓を作る時の最大のネックになってくることでしょう。いずれはお骨を保管できる業者も増えると思いますが、いつになるか分かりません。

そもそもネットからお墓参りできた

「桶と柄杓」の写真

実際にお墓はいらないなーって言ったら変な人扱いされるのかな?なんて思っていましたが、もうすでにネットからお墓参りをしている人が増えてきているというのです。ライブカメラを使うことによって遠方からでも自分のお墓を確認し、お墓参りをすることができるのです。実際に行くことはできないかもしれませんが、これも新しい形の1つですよね。個人的には何度もいうように現物ではなくネット上のお墓で十分だと思います。

番外 お経もYouTubeでOK

ここまでくればなんでもいいと思うのですが、お経もいちいちお坊さん呼んで待つことも大変ですので、YouTubeなどの動画SNSを通じてお経をよんでもらえばいいと思っています。広告収入でも、投げ銭でもお坊さんにお金は入りますので今までの形を崩すことなく対応できます。最悪保存した動画でもいいと思います。

 

まとめ

ネットにすべてを集約しましょう的なことをいえば、様々な批判はくるとは思いますが、一旦今の形や文化の在り方は考えた方がいいと思います。効率的で合理的なやり方がこれからの社会には合っています。常識が常識ではなくなりますし、固定概念を一旦捨てて見方を変えれる人がこれからの社会をいきれるとすら思っています。

 

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