先日、カナダにあるバンフに行ってきました!
日々の疲れを癒すために山や湖を眺めてのんびりできました。
男っぽい性格だから『どうせ岩、水…』って感じなんだろうなって思ってたけど、やっぱり実際みたら全然違うw
エメラルドグリーンの湖…映える。
絵で書いたような山、岩肌
そこで食べるご飯もおいしいし、空気もうまい。
控えめに言って最&高。
ただ…1泊2日の予約をミスったのでバンフの滞在時間はかなり短かったです。
まだまだ魅力のあるバンフを名残り惜しく後にしました。
簡単に言えば、バンフでホテルの予約取らないといけないのに
なぜかカルガリー付近でホテルの予約をしてしまって、めっちゃ遠い…orz
と絶望しました。日本にいる感覚で壮大なカナダの予約を取ったらいけませんね。(笑)
それでも、たった4時間だったけれどもいつもの喧騒な街を離れてみたバンフの街や景色は
僕の心を落ち着かせてくれました。
仕事とかプライベートでしていた考え事も忘れ、心に余裕をもたせてくれたのです。
息抜き・リラックスしたい人ほどオススメの場所だと言えます!
バンフってどんなところ?
そもそも『バンフ』というのはカナダのアルバータ州にある町のことです。
近くに有名な『カナディアンロッキー』や『バンフ国立公園』があることから多くの観光客の方が訪れます。
中でもカナディアンロッキー山脈は世界遺産に登録されていることで知られています。
カナダは広大な土地があるだけに、湖も物凄く大きいです。
バンフに到着してからの観光のメインは湖になると思いますので
下調べが重要です。
※僕が全然しなかったので注意喚起として(笑)
・レイクルイーズ
バンフ国立公園内にある湖でビクトリア女王の娘『ルイーズ・キャロライン・アルバータ』王女から名付けられた名前です。
別名『カナディアンロッキーの宝石』とも呼ばれ、バンフに行くなら絶対オススメされる場所です。
・モレーンレイク
旧20ドルカナダ紙幣の絵柄にもなった『テンピークス』と呼ばれる10の山々とが有名です。
写真を撮るのに少し上の方まで歩くのも、きれいなターコイズブルーの湖が待っていると想像したら
楽しく歩けそうですね!
・ボウレイク
小さめな湖ですが、氷河の雪解け水や粒子が含まれた湖の景色は見る人を魅了します。
角度によって見える色や景色が変わるのがボウレイクのいいところです。
(※写真はイメージです)
絶対に失敗しないバンフ旅行
僕がバンフ旅行を失敗した理由
・カナダの国土を忘れていた
・いつも旅行は現地でなんとかなっていたが、今回は広すぎた
・調べたらめっちゃいいところばかりで、行きそびれた
・行きたい場所の取捨選択ができていなかった
バンフの街はそこそこの広さですが、観光しようと思ってカナディアンロッキー行きたいとか
バンフ国立公園内の湖を見たいとなったら1日では全く足りないです。
一つの目的地まで行くのに平気で1~2時間とかかかるので、往復でも4時間はかかってきます。
もちろん移動はバスになるので、待ち時間も考慮する必要があります。
もしバンフ旅行するならレンタカーを借りて回るものいいかもしれませんね。
何度もいうようにバンフ国立公園内はめっちゃ広いです。
ここいってあそこいって…やっぱりあの場所も…と考えても不可能です。
行きたい場所は2~3個程度に絞って確実に行くことをオススメします。
以上のことを踏まえて『絶対に失敗しないバンフ旅行の方法』を教えます。
それは…
ツアーを組め。
これに限ります。(笑)
バスの時間調べて、あそこいってここいってってできると思っていましたが
まじでめんどくさいし、間違えたら終わりです。
確実に行きたいところを回れるツアーを組んだ方が絶対にいいです!
VELTRA
大手のVELTRA安くてCAD$250~(2109年9月)くらいのお値段でバンフのツアーがありました。
アメリカ旅行の際も利用させて頂きガイドさんもいい人だったので
僕の一押しの旅行会社です。
TOLOCO トロコツアーズ
ワーホリやカナダ在住でバンフまで簡単に行けるよ~って人は
この『トロコツアーズ』を利用したら、かなり費用を安く抑えれるでしょう。
現地発のツアーとなりますので、その分格安な値段設定になっています。
まとめ
ぶっちゃけ全然湖とか山を見ることができませんでしたが
バンフの街並みとか景色はホント最高ですよ!
帰る時に時間が余ったので、カルガリーの街を散策していたのですが
この街も穏やかで日々のストレスを忘れさせてくれました。
電動のキックボード『Lime』がカルガリーの街にはいっぱいあって
物珍しく乗っちゃいました(笑)
アプリを登録して支払い方法を登録すれば、そのあとはバーコードリーダーから連動して
簡単に乗ることができます。
ロック解除$1+1分間で0.15セントの料金設定なので全然安いです。
割と早くて楽しいので、見つけたら是非乗ってみてください!
あとは公園でダラダラ。
26歳でスキップできないことに気づいてショックなバンフ旅行でした。