カナダのワーキングホリデー制度を詳しく解説!

カナダワーキングホリデーに行きたい…だけど実際に詳しくどんな制度なのか理解していますか?素直にビザを取得すればワーキングして(働いて)、ホリデーできる(休暇をとる)と簡単に考えてはいけません。ワーキングホリデーを最大限に活かすためにも、その制度をしっかり理解できるように詳しく解説していきます。

 

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カナダのワーキングホリデーとは?

 

 

flag of Canada

まずワーキングホリデー、通称ワーホリは誰でもいける制度ではありません。その参加資格を満たすもののみが行けるビザです。カナダではどんな条件が提示されているのか、その参加資格について早速ご説明していきます。

 

▼カナダワーホリ参加資格

  1. 日本国籍であること
  2. 一定期間カナダで休暇を過ごすことを目的とする人
  3. カナダでは初めてのワーホリ参加であること
  4. 申請書が受理された時点で『18歳~30歳以下』の人
  5. ワーホリ期間内のパスポート、往復航空券or購入できる資金を持っている
  6. 最低C$2500の資金をもつ人
  7. 期間中、医療保険に加入している人(入国時に加入を証明するものを提示される可能性あり)
  8. C$250の参加費を払うこと
  9. カナダで仕事が決まっていない人

 

カナダワーホリでは上記の条件に加えてバイオメトリクスが必要です。バイオメトリクスとは指紋・顔などの認証をすることを指し、東京のビザセンターで登録しなければなりません。このように新しく追加される項目もあるので、カナダ移民局で最新の情報をチェックしておきましょう。
カナダ入国時に『仕事は決まってますか?』という質問をされることがあるので、その場合は『決まっていません』とはっきり答える必要があります。ひっかけのような質問もあるので税関では気を付けましょう。

ワーホリ対象国とビザの発給数

 

パスポート, ビザ, 罫線, バッファー, 税関

 

カナダのビザの発給数は6500人までとなっています。数年前には人気で年度の切り替え直後にビザがなくなるということもありましたが、最近では余裕をもって取得することができます。しかしながら、数に限りがあるので早めに取得するべきです。取ってしまえば1年間の有効期間が与えられるので、その1年間で準備は十分にできると思います。

 

▼ワーホリの対象の24ヵ国
  1. カナダ
  2. オーストラリア
  3. ニュージーランド
  4. 韓国
  5. フランス
  6. ドイツ
  7. イギリス
  8. アイルランド
  9. デンマーク
  10. 台湾
  11. 香港
  12. ノルウェー
  13. スペイン
  14. オーストリア
  15. スロバキア
  16. ハンガリー
  17. ポーランド
  18. ポルトガル
  19. チェコ
  20. アイスランド
  21. リトアニア
  22. アルゼンチン
  23. チリ
  24. スウェーデン
2013年までは12ヵ国ほどでしたが、ここ数年で12ヵ国プラスされ24ヵ国と増えました。海外への意識が各国あるのが伺えます。

18歳~30歳と限定された特別なビザ

 

people holding shoulders sitting on wall

 

ワーホリビザの最も特徴的な部分は『18歳~30歳まで』の方しか申請できないという点です。40歳の方はワーホリに行きたい!と願っても残念ながらいけないというのが現在の仕組みです。だからこそ、今あなたが行きたい!と思っているならこの上ないチャンスなんです!

本来ワーホリはカナダに行って暮らして、休暇を取ることでカナダの文化を知り国際的な人材を育てることが目的です。しかしながらカナダであれば6ヶ月の間であれば学校に通うことが可能です。滞在資金が足りなければ、現地で働くことも可能です。ワーホリ制度の特徴を活かして、本来の目的以上の結果を自分自身で得ることができる夢のあるビザだと考えています。

 

どうやってワーホリを将来に活かすか?

 

people sitting on grass field

 

カナダで与えられた『休暇』を使ってどんなことができるのか、現地に行く前に自身で1度構想を立てた方がが良いでしょう。1年間という期間は短いようで長く、自分の意志さえあれば人が変わるほど成長できると信じています。

  • 学校に行ってたくさん友達を作る
  • カナダだけでなくアメリカ、南米へ旅行する
  • 英語環境だけど自分のやりたかった仕事に挑戦
  • 英語を話せる能力を身に付ける
  • 海外だけど自身で自立した生活をする

目標を立てれば様々あると思います。現在のあなたからワーホリに行って成長できるように上記のようにやってみたいこと・できたらいいなと思うことを書き出して、実際に挑戦してみると良いでしょう。

 

カナダにはコミュニティーセンターがいくつかあり、現地の人とも関われる機会がたくさんあります。meetupを使ってイベントに参加する方法もあります。これらのコミュニケーションツールを使用して遊んだり、学んだり、そのために働いてと毎日が充実することは間違いないでしょう。

 

キレイなワーホリだけではないという現実

 

1年間ワーホリに実際に行った筆者の体験談として、どうしても伝えたいことは『キレイなワーホリだけじゃない』ということです。

カナダという国は日本とは違い『移民の国』とも呼ばれていて、ペルー、ブラジル、韓国、中東と様々な国からカナダにやってきます。全員ではありませんが自国から離れ、開放的になりすぎる人がたくさんいます。カナダではマリファナという大麻が合法化され、街で吸っている人がいて手にいれる機会も多くあります。少しだけ…とマリファナの誘惑からどんどんはまっていく人がいるというのが現実です。

そういった人々を間近で見てきて、違った意味で変わってしまう人もいるんだなと悲しい気持ちになったことを覚えています。前もってワーホリの構想を立てよう!と言ったのは上記のような理由があるからです。また日本国籍だという自覚をもって渡航してください。

 

カナダワーホリに行った感想

 

正直に言って、行って本当に良かったです。自分の価値観・英語力が成長したのが手に取るように実感できました。

インターネットでのワーホリの評判が悪かったこともあり、飛んで火にいる夏の虫的な気分で向かいました。実際はそんなこともなく、志の高い仲間がいっぱいいて良い環境でたくさんのことを学ぶことができました。

カナダでは日本で見たことがないような世界が広がっていて、勉強だけでなく是非、旅行することもオススメしたいなと思います。

日本では体験できないような濃い時間を過ごすことができました。この体験が日本でも活かせますし、日本以外に行った時も活かせると信じています。

 

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