最近ではマッチングアプリやゲームのチャットから知り合い仲良くなるなど、インターネットの普及により出会い方が様々だ。仕事で忙しかった人や都会の人が地方の人と繋がれたりと運命的な出会いができるようになったというメリットがある。しかしながらその反面、少女誘拐や未成年淫行などの犯罪が増えたのも事実で『パパ活』もその一つだ。
パパ活とは…若い女性がキャバクラの同伴・アフターのように食事やお茶を共にする対価として、自らに金銭を与えてくれる経済的に裕福な男性を探して行われる活動である。(Wikipedia参照)
パパ活をしている女性の多くはお金をもっていない女子学生がほとんどで、おいしいお店に連れて行ってもらったり、自分が知らない華やかな世界に入り込めたりと私生活とかけ離れた体験をすることができるので、パパ活にハマる女性が多い。その中で気を許す女性も少なくないだろう。
パパ活”で会った女性に睡眠薬飲ませ性的暴行か 男を逮捕の記事によるとTwitterで知り合った10代の女性に睡眠薬を飲ませて性的暴行を加えたとして49歳の男性が逮捕されたという。パパ活の道徳的なものが騒がれていたが、パパ活の実態のある危険性が問われる事件が起こった。
パパ活が僕らに与える影響
『パパ活は危ないよ』といくら警告したとしても、お金のもっている人にふらふらとついて行ってしまう女性は後を絶えない。結局、道徳的なものを踏まえるとパパ活をしている女性にも責任があると思ってしまう。じゃあほっとけよとなるかもしれないが、そんなことはない。パパ活をしていない僕たち男性陣にパパ活は大きな影響を与える。それは…
この点を最も考えなければいけない。その理由を深く掘り下げて伝えていく。
以前パパ活をしていた女性が今後の彼女・奥さんになる可能性
仕事としているスナックやキャバクラをしていた女性とは比較にならないくらいパパ活は悪だと感じている。その理由は履歴書には残らずパパ活をしていないとしらばっくれることができることと、自分で稼ぐワケではなく他人からお金をせびっていて、最悪彼氏などができて状況が悪くなったらやめようと思っているからだ。
つまりパパ活(遊び)が終われば、しっかりと婚活を始め結婚する。パパ活が一般化すればこのような女性と結婚することになると考えたら寒気がする。さすがにそんな女性はいやだ。抱けない。
ではどうやってこのパパ活問題を解決していけば良いのか?
そもそもパパ活している奴はブサイク
そもそも現在パパ活している奴はブサイクだ。異論は認めない。モテない時に貯蓄したお金を頑張って使ってパパ活をしている。そんなブサイクに負けていいのだろうか、いや負けてはならない。それに加えパパ活をしている女性もブスなのかもしれない。それだったら万事解決なのだが、一旦はその仮説をなしにして話を進めていく。
やはり考えると20代でお金を持っている男性は少なく、貯蓄や経験・経歴を考慮すると30代~40代以降の男性の方がお金を持っているのは明らかだ。そうだ…分かったパパ活を撲滅させるためには1つの方法がある。
20代の30代前半のイケメンに告ぐ。稼げ。
どんな彼女奥さんだったら許せるかなと考えた時に『イケメンの元カノ』という経歴だ。付き合った彼女の元カレがイケメンであれば、なんとなく許せる。だからパパ活を撲滅させるというよりもパパ活をする男性がイケメンであればいいのだ。とにかくイケメンは稼いでくれ。それにより僕は満たされる。安心して今後、婚活に精を出して頑張れる。
まとめ
パパ活とかやっているやつの気がしれん。ママ活流行ってくれないかな~。